新型コロナウイルスワクチンと帯状疱疹、神経痛
新型コロナウィルスワクチンは接種すべきだと考えています。
それを前提に、最近の自分の健康状態について書いてみます。
時系列を追うと、
2月上旬 新型コロナウイルスワクチン接種(3回目、モデルナ)
4月下旬 左肩から腕にかけて痛みが出る。後に頸椎付近で神経が圧迫されていることによる神経痛と診断される(治療継続中)
5月下旬 帯状疱疹に罹り治療(治癒)
帯状疱疹後に神経痛になることは多いようですが、時系列からすると今回は関係なさそうです。
帯状疱疹の治療の際、皮膚科の医師から最近新型コロナウイルスワクチンを接種したかどうか聞かれました。
なぜそんなことを聞くのかと不思議に思いましたが、ワクチン接種後に帯状疱疹になる場合が多いようです。
ネットで検索してみると、関係性を指摘する記事もあります。
神経痛の方は、頸椎付近で神経が圧迫されていることははっきりしています。
長年蓄積したものがこの時点で顕在化したということでしょう。
ストレッチや筋トレをして、姿勢を正しくし、長期的に向き合っていく必要がありそうです。
身体全体に気配りをしていくきっかけとして前向きに考えようと思います。